自家焙煎珈琲店「とよた珈琲店」ホームページをご覧いただきありがとうございます。
店主 豊田恭臣が考えるコーヒーへの思いを
簡単にお伝えしたいと思います。
コーヒー豆はご存知の通り「コーヒーノキの種子」の部分です。
ですから当然ですが、花が咲いて、実がなって、その実が赤くなり収穫をむかえます。
「花が咲く」「実がなる」「実が赤くなる」
全て「お知らせ」をしてくれていると思っています。
その元となる種の部分を、焙煎という作業を行い、
皆様に召し上がっていただいています。
焙煎する時に、自分がいつも考えている事。
根本には「自然の力」。ここでは「コーヒー豆」を指しますが、
「自然の力」には「人間の力」は及ばないという思いです。
ですから「焙煎する」というより「焙煎させていただきます」という思いで
いつも焙煎作業を行っています。
そして答えは「コーヒー豆が教えてくれる」という思いです。
「今が美味しい頃合いですよ、釜から出してください」みたいな感じで。
ですのでその「お知らせ」を見逃さないよう
皆様に「美味しい」をたくさん言っていただけるよう
日々努力を続けていきたいと思います。
とよた珈琲店
店主 豊田 恭臣